初めての熱帯魚にオススメな魚3選①
こんにちは〜Mr.アクアでーす。
今日は、初心者さんにオススメな熱帯魚3選を紹介していきたいと思います‼️
ベテランの方々は、“こんなの知ってるよ“という方々がほとんどだと思うのでそういう方はご自分のグッピーについてのコメントでもお願いします。
さて、早速本題です。いざ“熱帯魚を買うぞ!“ってなっても、その魚の特徴をわかっていなかったり、その魚に合ってない水槽や水質で飼っていたら当然長く飼育をすることはできません。
そこで、今回は初心者さんでも飼いやすい熱帯魚を3つ紹介します。
1つ目『グッピー』
これは、定番中の定番ですね。尻尾がとても綺麗で丈夫な魚です。その上、繁殖力も強く簡単に繁殖も楽しめると文句のない魚です。
しかし、飼育方法などを間違えると上手に飼育することが出来ません。
そこで、グッピーの特徴と飼育方法などをご紹介しようと思います。
【特徴】
①子供を卵で産まない。
一般的に魚は、卵を産んでその卵が孵化して稚魚が誕生します。しかし、グッピーは胎生といってお腹の中で赤ちゃんを育てて稚魚を産みます。そのため、稚魚の大きさも卵生の魚と比べて大きく、親と子を別々にしなくても育てることができます(別々にした方がもちろんいいです)
②外国産と国産で少し違いがある。
外国産は、外国から輸入をされたグッピーです。色味が派手で値段も比較的安価ですが、色や尻尾の形状にばらつきが見られます。(私の場合、赤色の親から黄色の子が生まれました)
一方、国産は国内でブリードされたものです。外国産と比べて少し高価ですが、国内のブリーダーさんや愛好家の方がしっかり管理されているのでどんな色が出るか、わかりやすいです
国産
外国産
【飼育する上での注意】
①水質は“弱アルカリ性“を意識する。
グッピーは、弱アルカリ性の水質を好みます。なので、低床はソイルよりも砂利の方が良いでしょう。私も砂利で飼育しています。
②爆殖した後のことを考えておく。
爆殖とは、爆発的にグッピーが繁殖することです。普通の魚ではそんなことは滅多にありませんが、わグッピーではそれが容易にあります。なので、もともとあった水槽では飼育しきれなくなった場合どうするかを考えておくと良いでしょう。
③混泳は出来るのか?
グッピーは性格が温和なので混泳は比較的簡単に出来ます。ただ、混泳をする相手によっては難しい時があります。
混泳出来るのは、メダカ、小型カラシン、オトシンクルスなどです。
逆に、混泳が難しいのは金魚(大きいやつ)、ベタ、エンゼルフィッシュなどの体が大きい魚や性格が荒い魚です。これらの魚も混泳が出来ないわけではありませんが、やめておいた方がいいでしょう。
【飼育方法】
グッピーは、小さい魚のため30センチ水槽などの小型水槽でも飼育することは可能です。また、水質悪化にも強くフィルターはなんでもいいです。低床は、先ほども述べた通り砂利のがいいです。
また、グッピーは熱帯魚なのでヒーターは必須です。
“私の水槽“
GEXグラステリア30キューブ
GEXスリムフィルター
スドーメダカの砂
流木
エヴァリス オートヒーター
今回は、こんな感じで終わろうと思います。
②③も、書き上がり次第投稿しようと思います。
では、バイバイ